友人宅で鍋してた

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夜勤明けに八王子方面にいる友人宅に泊まりに行ってた。

泊まって何をしていたわけでもなく、適当に少し話をした後は、僕はパズドラを、彼はモンハンをしていた。

彼の家は僕のオンボロ木造アパートと違って超快適なので、ほんとはもう一泊したかったのだが、彼女が来るからゴメンと言われた。鬼畜生だ。

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食事は僕が作った。しゃぶしゃぶ風鍋である。昆布のだしの素で肉と野菜を茹でただけ。超簡単でクソウマイ。僕も友人も満足気であった。

この友人も僕とタメで31歳。あと1年くらい今の彼女と付き合っていたら結婚するんだそうだ。

ああ・・・。僕はどうしよう。まあ、どうしようもクソも、彼女がいないから作るところから始めないといけないんだけどさ。

これまではほぼ社内恋愛だけで彼女とか遊ぶ子とか居たからよかったものの、今の部署は女性が一人しかおらず、他の部署との交流も皆無であって、他の手段で出会いをみつけないといけないんだよね。

誰かに紹介してもらうってのも、それはそれでクソめんどくさくてさ、メールとかでやり取りするのが億劫すぎてしょうがないんだよね。趣味や嗜好が似てると話は早いんだけどな。

まあ、なるようになるべ。独身もまた良し。・・・なのかな。

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ところでもう11月である。

夏が終わったと思ったらもう年末なのである。あ~~はええ・・・。永遠に30歳くらいでいたいもんだよ。

友人もみんな独身で親も健在のまま永遠に生きていたい。