雨の中、新横浜駅にあるラーメン博物館へ行ってきた。
ラーメン博物館ってのは、一つのビルの中にいろんな有名なラーメン店がお店を構えているという、ラーメン好きにはたまらない場所です。
まぁ僕はそんなにラーメンが好きってわけじゃないんだけど、記念に行ってみたくて。
どうでもいいけど新横浜駅はものすんごくデカくて、東京に住んで10年以上経つけどそれでもビビったぜ。横浜ってすげえな…。
ラーメン博物館は新横浜駅から歩いて5分くらいだった。
このビルの中に色んなラーメン屋が立ち並んでいるようだ。
平日の13:30ぐらいだったのにそこそこ人が居て驚いた。休日は激混みなんだろうな。
入場するのには入場券として300円必要。
たけぇなぁ、なんて思っていたら「3ヶ月フリーパス券」なるものが500円で売られていた。
安いのか、高いのか、僕にはわかんねえ。持ち歩くのめんどくせーしなぁ。
なんて、一人でぶつぶつと頭の中で思いながら、ラーメン店が並ぶ地下へと潜った。
なんかすげー。
めちゃ昭和を感じるレトロな雰囲気だった。
入った瞬間に思ったのが、超ローカルな話だけど「バイオショック」っていうゲーム(Xbox360ののゲーム)のような雰囲気を感じるなぁ、なんて思ったのだけど、一緒に行った知人は知らないだろうから頭の中で一人、思ってた。
このレトロな雰囲気は1960年あたりだろうか?白黒テレビなんてものもあったし。
外人も観光としてきていたのかチラホラといた。
ラーメンは3杯も食べてしまった。うち2杯はミニラーメンだけど。
ラーメンで有名な「佐野 実(故人)」のお店でも食べたりした。素直にうまかった。
ここはラーメン好きにはたまらない場所かもしれないね。
あとは懐かしの駄菓子屋もあった。
懐かしいね。僕が小学生の頃、毎日じいちゃんに100円もらって、駄菓子屋でお菓子買ってたもんな。
駄菓子屋特有のわけのわからんお菓子、久々に食べてみたくなった。
ラーメンでお腹一杯だったから食えなかったけど。
あとは怪しげな変な旅館もあった。
ラーメン博物館は18禁のようだ。
粗大ごみかと思ったら公衆電話ボックスがあった。
電話をしているのは僕です。
こういう変なギミックもあって楽しめました。
そんな感じでラーメン博物館を楽しんだ1日だった。中々面白いところだった。
入場料300円取られるけど、ラーメンはミニなら570円、普通サイズでも870円なので、大してお金かからずに楽しめるところだと思った。
どうでもいい話かもしれないが、新横浜駅の中にはビックカメラとかスタバがあるので、時間つぶしには事欠かないな、と思った。
そんな感じの1日を過ごした。