人生3度目のディズニーシーで朝から晩まで遊んでた

コトンコトン…。

コトンコトン…。

9ヶ月振りとなるディズニーシーへ行ってきた。

昨夜の深夜に台湾旅行から帰国し、翌日の朝っぱらからディズニーシーへ行くとは、なんたるハードスケジュールか。

少々疲れが溜まっているのを感じていたが、連休は遊ばないと損だと思うようになったので、鞭を打って遊びに行ってきた。

うーん、やっぱりディズニーの雰囲気っていいね。

別の国に遊びに来たって感覚になれる。

まぁ、正直言えば昨日まで台湾に一人旅行行ってたこともあってか、異国での1人旅行に比べると「別の国に来た」みたいな感覚は大分落ちるけどね。

ディズニーはキャラクターが増えまくっているのか、ミッキーやドナルドと言った主要なキャラ以外知らない僕には、これもミッキーにしか見えない。

ミッキーっぽいでしょう?でも違うんだってさ。オズワルドとかなんとか…。違うかも。

丁度ハロウィンイベントやっていたこともあってか、売ってる物もパンプキン仕様になってたり。

しかしあれだな。

ディズニー遊びは確かに面白いのだが、台湾旅行のときのように、何かに触れて自分が何を思いどう感じるか、といった思索にふけることはできないね。

まぁ遊びの種類が全然違うので当然なんだけど。

ディズニーランドでは頭で何も考えず、何の疑問も持たずにディズニーの世界に没入することによってこそ楽しめるんだと思う。そういうもんだと思う。

「かわいい!」「なんかやばい!!」「こわい!」「ひょえーーー!」

といった感情だけ感じれればそれで良いんだと思う。

まさに若い女性に打ってつけである。


そんな感じで楽しんだディズニーシーであった。

1人で旅行しているときは物思いに耽っているためか頭の中から言葉がどんどん溢れてくるのだが、ディズニーだと頭がボワンボワンした感じになっているからか、直感的な感情だけが溢れているね。

だからか、日記では「あー楽しかった!」くらいしか書けない。まぁそんな日記も良いと思う。時間もあっという間に過ぎ去っていった。

昼の12時ぐらいから夜の22:00くらいまでいたので色んなアトラクションに乗ったけど、一番楽しかったのはレイジングとか言うアッパー系の乗り物だったかな。超テンション上がったし。

僕も変わってしまった。

少し前までは手漕ぎボートとか観覧車とか、そういったダウナーな乗り物が好きだったのに、今ではテンションの上がるアッパー系の乗り物が好きになったと言うのだから。人間は変わっていくね。