飛び火しないように身を守ったり、スカシっ屁の話だったり

先輩がさらなる追い打ちのミスをしてしまい、大炎上してたよ。

社内の空気はモヤモヤモヤ~~~っと陰湿な空気が漂っていた。数か月に1度あるかないかくらいの陰湿モードだった。

僕に飛び火しないように迂闊な発言は避け、自分の存在を完璧に消す秘奥義「ステルスモード」を発動し、難を逃れた。

社会人として大切なスキルの一つである。この技は30代に入って身に着けた。

夜ごはんは親子丼。

うおおおおっ!!!!

ウミャッス!!!!!!!!!!!!!!!

(*´Д`*)=3

食後のデザーツ。

最近、奥さんがステルス放屁(すかしっ屁)に失敗する確率が高くなってる気がする。

僕は顔は悪いけど、目と耳だけは人一倍良いものだからして、最近ではスカシっ屁でさえも聞き取れるようになってしまった。

今日も「…スゥ…」という、消えゆくスカシの音も聞き取れてしまった。

スカシの音が聞こえた瞬間、

Σ (`・д´・ ) シュバッ!!

っと、奥さんの顔を見る。

そうすると、スカシをしたときの奥さんは顔を真っ赤にして笑って誤魔化すのであるから、わかりやすいのだ。

しかし僕のスカシっ屁センサーも完璧ではないので、たまに間違うこともある。

スカシをしていないときに疑ってしまうと、奥さんは怒るので、なかなか難しいのである。

(´・ω・`)=3

オナラネタで続くけど、読者さんにスカシッ屁のコツを教えてもらったんだよね。

ケツを浮かして手でケツを開いてガスの通り道を作ってスカす。

臭いはストレッチする振りをして、周囲にまき散らすという、秘奥義を。

会社でさっそくやってみたら、

「ビッ!!」

って音が鳴ってしまい、失敗してしまった。

まぁ回りには50代のおじさんしかいなかったので、お互い様ってことでだれにも何も言われなかったがね。

(´・ω・`)=3