サワディーカップ!
朝の8時に起床。お腹の調子が昨日に引き続き悪いので正露丸糖衣Aを毎食飲んでた。
正露丸は必須ということを学んだ。
昨日、テーメーカフェで出会った27才のお姉さんとアユタヤ遺跡デートをこぎつけたわけなんですが、約束の9時になっても何の音沙汰もありませんでした。
9時にLineで「Sleeping?」って送ったら、10:00頃に「?」って返事がきて、それっきりになりました。
ドタキャンをする際、日本のクソゴミ女は99%の確率で「体調が悪いのでいけなくなったー;;」とあからさまな嘘を付きますが、タイ人の女性はトボける傾向にあるのかもしれません。
ちなみに女性からドタキャンを食らったのは人生で4回目です。
なので、基本的に女性と何か約束をしても念頭にはドタキャンの可能性を考えているので、ダメージはそんなにありません。
僕にはドタキャンの耐性があります。
ドタキャン耐性+50%です!
ふふふ!
タイ人の女の子にドタキャンされてしまったので、今日も適当に3大欲求を満たす休日にすることに。
11時半頃までホテルでダラダラ。主にブログ書いてた。
2万で買ったChrome Book(ノートPC)、本当役に立ってるわ。十分元取れるくらい使えてるかも。
昼ごろ出かける。行き先は地下鉄の通るホイクワン駅のエロマッサージ屋へ。
今回は地下鉄(MRT)に挑戦!ちなみにバンコクの地下鉄に乗る際は、テロを警戒してか金属探知機のようなゲートを潜る必要があります。
初めはよくわからなくてゲートをくぐらずに通りすぎようとしたら駅員(警備員?)にジェスチャーで「こっち通って」って言われて気づきました。
切符はこれ。磁気が内蔵してるっぽいプラスチックのコイン。
初めは日本のような紙の切符が出るのかな?と思っていたんだけど、コイーンって音がしてこれが出てきて、「ぶっ壊れてるのかな?」と思ってそのまま切符出口に放置して別の切符売り場に移ってたんだけど、前で買ってた人がこれを手にとって改札口に向かうのを目にし、ああ、これが切符なんだな、とそこでやっと気づきました。
ちなみに僕が放置したコイン切符は小さい子供が手にしたようで、改札で堂々と使っていました。
タイの首都バンコクの電車は地上電車も地下鉄もかなり綺麗で本当驚いた。街を走るバスは超オンボロなんだけどね。
向かった先はホイクワン駅近くにあるマッサージ屋のVIP!
タイ語しか喋れない入ったばかりという20才の女の子にオイルマッサージしてもらった。
お肌もちもちで最高だった…(*´Д`*)男目線で言うところのポッチャリで、服を脱ぐときに顔を真っ赤にしてて初々しさがあってマジ良かった!!!!!!
健全なマッサージだけしてもらおうと思ってたんだけど、お肌もちもちの20才の子にマッサージしてもらってたらムラムラしてしまったので、アレしてもらった。最高だった…(*´Д`*)
なんだろうな、アレの時ってあんまり顔って重要じゃない気がする。
僕にとって最も重要なのは一定のお肉があることとモチモチしている事なんだなと、確信した瞬間だった。
スーパー満足したのでチップは多めに渡しておいた。コップンカー!
ちなみに店から出た時、汚い野良犬が水を飲んでてちょっと和んだよ。
なるほど、街をうろつく野良犬はこーゆー水場を確保してるんだな。
すっきりしたところでご飯。適当に入ったお店でガパオを食べる。180バーツ(約600円)アロイ!
外国人向けのレストランは基本的に相場の2倍〜3倍になっている代わりに、それなりに清潔でエアコンの効いてる店内と、英語が通じるメリットがあります。
屋台はあんまり英語通じないけど、指差しでなんとかなってます。
お腹が痛かったのと疲れたのもあって、夕方頃ホテルに戻ってシャワーを浴び、正露丸とマルチビタミンを飲み、布団を被って爆睡。
ちなみに体調はお腹を軽く下している以外は問題無し。
夜はナナ・プラザのゴーゴーバーへ!
藤崎奈々子に出会ったレインボー4に行こうとしていたら、その途中にあるオカマバーの前で立ってたレディーボーイ3人に無理やり店内に押し込まれてしまった。
「NO!!!!NO!!!!!!!アイム ノンケ!!!」
と言って本気で逃げ出そうとするも本気の力で店内に押し込まれ、レディーボーイ3人に腕を掴まれて無理やり何度もチューされてしまった。
うち一人からはずっとだらごろJrをモミモミされて最悪だった。
「ドリンク!3人!ドリンク!」
と何度も言われて、ドリンクを頼まないと逃げ出せない雰囲気だったので、仕方なく3人にドリンクをおごった。620バーツ(約2,000円)もかかった。
一人のレディボーイはかなり綺麗な顔をしていて、無理やり偽乳を揉ませてきたが、かなり自然な仕上がりでちょっと驚いた。
偽乳手術もランクがあるんだなーと思った。
ドリンクをおごったのでレディーボーイのお店から逃げ出そうとするも、また無理やり腕を掴まれて「ペイバー(連れだし)!1000バーツでいいから!!」と凄まじい剣幕でまくし立てられた。
僕は心の底から女性しか相手にしたくないので、それだけは強い口調で「NOOOOOOO!!!」と言ってたら諦めてくれたようだ。そうしたら今度は「チップ!!一人1000バーツ(約3200円)!」と言われて帰してくれず…。
最終的に一人100バーツで手を売ってもらい、難を逃れた。無駄に900バーツも使ってしまった…。しかもレディーボーイにチューされるし。
ナナ・プラザに一人で行くときはレディーボーイのお店には注意したほうが良いと思います。日本のそれとは違って、本気の力で無理やりでした。
難を逃れ?レインボー3に行ったものの好みの子がいなかったので、藤崎奈々子と遊んだ4に行く。しかし藤崎奈々子がいない!
別の子と遊ぼうかと思ったけど、中々見つからず、結局ハイネケンを3杯も飲んでしまった。好みではなかったけど何度も目があった23才の子を隣に呼んだところ、支配人っぽいおっさんからペイバーを促される。
でもゴーゴー嬢を近くに呼んだらやはり顔が違う…。
化粧+ライトはほんと魔性の化粧だと思う。まあとりあえずもう面倒くさいから「OK!」と言ってナナ・プラザに備え付けのホテルで遊ぶことに。
…20分程度で事務的に遊んで終わり。襲ってくる虚しさと後悔が凄まじかった。レディーボーイに無理やりお酒奢らされたし、ゴーゴーバーでは散々な目にあってしまった。
この日すでに2回しており、時刻にして23:00を過ぎていたが、さすがにこんな気分では眠れないということでテーメーカフェへ!
0時過ぎ頃行ったらめちゃくちゃいっぱいいる!40人以上いた気がする。
昨日「連れだして!」とアピールしてきた若い子がまたいたら遊ぼうかなーと思っていたけどいなかった。
代わりにギャルっぽい子に腕を引っ張られて「連れだして!」と言われるも好みではなかったのでやんわりとお断りさせてもらった…。
その後1時間くらいお酒を飲みつつポケーッと周囲を眺めてた。
お酒を片手に女性に声をかけて値段交渉するおっさん達。
日本ではあり得ない光景である。中には女の子に断られてたデブハゲのおっさんもいて、女性側が断れない風俗とは違うんだなーと思った。
年をとっても最低限の身なりは整えておかないといけないな、と反面教師にさせてもらった。
今日はもう帰ろうかなーと思ってた1時過ぎぐらいにリア・ディゾンみたいな超絶美人の子が入ってきて目が点になる。
当然すぐに話しに行き、年齢が23才で大学生と聞いた瞬間に遊ぼう!ってなって、言い値の2500バーツで食い気味にOK!!と言って遊んでた。
大げさでなく超美人。しかも大学生。僕は幸せマンだぜ…。
ああ、きっとそうだ、ゴーゴーバーでの失敗や、レディーボーイにチューされた分の不幸が、反動となって幸せとして帰ってきたんだな、とホテルに向かうタクシーの中で染み染みと思った。
が、この3人目というのが災いしてか、超魅力的な若い女の子を相手にしているのに、だらごろ霊丸が出ず。霊丸って1日に4発までOKなんじゃなかったのかよ!
なんか申し訳ないなという気持ちで、ちょっと多めにチップを渡してリアディゾンは帰っていった。
タイ人にドタキャンされ、ゴーゴーバーでは失敗し、オカマに本気のチューをされ、挙句の果てには掴んだ幸せのかけらである超絶美人の女子大生を相手にして霊丸が出ず。
凹んだ気持ちは消えぬまま、僕の長い1日は終わっていった。