30代独身男の結婚についての悩みと焦り

現在32歳。と言ってもあと数ヶ月で僕は33歳になる。

色々と思い悩む年齢だ。

将来の事や、親の事もあるけど、最も悩んでいるのは結婚についてである。

結婚については、今くらいの年齢が一番思い悩む年齢じゃないだろうか。正直に言えば、漠然とした焦りまで生じているよ。第一、彼女すらいないわけだからね。

35歳を過ぎると男女ともに結婚はほぼ不可能

「35歳を過ぎると男女共に結婚はほぼ不可能」という記事を見た。衝撃だったのは、35歳を超えて結婚した確率は、男が3%、女では2%。40歳を超えると1%もないというデータがあったのである。

未婚男性を追い込む「3%説」に隠されたウソ

※注 ↑正しい計算方法では6%~7%くらいみたい。

そのデータが正しいのかどうか、真意のほどはわからないけど、まぁ周りを見てても30後半以降で結婚したなんて話は男女ともに殆ど聞かないし、なんとなく本当っぽいような気がする。

男の賞味期限は長いと言われるが、現実的にはそうじゃないってことなんだろうね。

結婚できなかった、あるいはしなかった人のうち、どれだけの数婚活していたのかが不明瞭なのが気になるところではあるけど。

以下、上記記事から引用。

「みんな自分の相場が分かっていない」

2010年の国勢調査によると、2005年に35~39歳だった男性の未婚率は30.9%、5年後、40~44歳になったときの未婚率は27.9%で、未婚男性の9.7%しか結婚に至らなかった。5年間で「3%」でしかないということになる。

女性も同様で、05年に35~39歳だった人の5年後の結婚率は、未婚女性の10.8%、2%しかゴールインできなかった計算だ。40歳を超えると、状況はますます悪化する。男性は全体の0.4%、女性は0.5%で、45歳以上では、男女とも全体の0.1%しか配偶者を見つけられなかった。晩婚化というより、35歳を過ぎてからの結婚は、男女ともに不可能に近いことが分かる。

僕は動きだす事に決めた

今、結婚したいのかどうかと言われると答えは出せないけど、それでも僕的に出した結論は、

「男にも35歳という賞味期限があるのだから、少しでも結婚を意識するのなら賞味期限内に動き出そう」

ってことだった。

なので今のうちに色々動いておいて、その結果として、結婚しなかった、あるいはできなかった、と言うようにしようと思う。

相手を見つけるのに有利なのは今の若いうちなわけで、賞味期限を超えたら一気に厳しくなるわけだからね。

今年33歳ということを考えると、今年が最も動くべき年であって、最後のチャンスは来年ということになるだろう。

僕は相手に何を求めるか・・・。

まぁやっぱり、結婚まで意識するとなると、結局は僕と合うかどうかなわけなんだよな。

合う合わないを何で判断するかがアレだけど、こういうのは直感的な何かな気がする。趣味趣向がある程度一致していたり、僕が女性をうまくリードできないところを許容してくれる相手が望ましい。

あとは望みを書いてみると、僕がタバコアレルギーなので非喫煙者であることか。お金のあるなしとか、家系とか、学歴はどうでもいい。奨学金レベルの借金なら問題ない。

でも子供連れは正直厳しい。血縁関係のない子供はきっと愛せないと思う。男目線でのぽっちゃりは問題ないが、デブはなんとなく無理。デート費用を男に全て出させる女は無理。

まぁそんなところ。年齢はやっぱり僕と同い年以下じゃないと色々責任が生じてくるだろうから厳しそうだ。

とまぁ色々書いたけど、結局は今動き出しておこうってことだね。結婚=幸せではないのはわかっているけど、どっちにしろ今動き出さないと、したくなっても手遅れになる可能性のほうが大なわけで。

僕にとってのいい人が見つかったら結婚する、出会えなかったら独身でいく、くらいに楽に構えて行動していこうと思う。

ダメだったらダメで、その時は諦めもつく。そうなったらある意味すっきりして、別の幸せの道を探せるってもんだからね。

追伸

ブログの読者さんと結婚することになりました。

結婚しました。