悪口言わなくなったなぁ

人の悪口を言わなくなったなぁ。少なくとも表面的には言わなくなった。

まぁブログではたまに書いているけど、仮に対象の人が見ても絶対にわからないように工夫しているので、結局は傷つかないし。

僕は段々と精神的に大人になれてきた気がする。

失敗した時も極力目を背けずに自分の中で反省するし、余程の相手以外は横暴な態度は出さなくなったし、驕ることもあまりしないし、謙遜もできるようになったし、悪口もあまり言わなくなったし。色々と精神的に成長してきている気がするよ。気がするだけかもしれないけど。

今日は会社の人達と軽くお酒を飲みながらご飯を食べてきた。

昔はお酒を飲むと調子に乗って要らないことばかり話してた気がするけど、今はお酒にのまれずに自分を保つ事ができるようになった。

代償として、お酒の場ではとても詰まらないやつに変貌をとげてしまった。

そもそも自分から喋らない。誰かが話してたら相槌だけを打つだけの詰まらない人になった。否定もしない。強い同調もしない。そこにいるだけの人間である。

これが僕にとっては丁度良いポジションである。

いらないことを言うと帰宅後に1人凹んでしまうし。もう無意味に傷つきたくないんだよね。そんな風に変貌を遂げたのであった。

そういえばこの前日記に書いた「昇進した若い女性」が普段はしてこないボディタッチをよくしてきた。

足も密着するほどにピトーっとつけてきて、僕に気があるのかと勘ぐった。

他の人にも同じようにしているのかと別の人のところで食べてる時の様子を見てみたがそんな素振りはないし。

僕の勘違いか?自意識過剰なのか?まぁ真相は知らんけど。

こういうの苦い経験あるんだよね。飲み会で終始僕の太ももに手を乗せていた女性に「こりゃ~僕に気があるな!?」って勘違いして「このあと2人きりで飲みませんか!」っていったら「帰ります」と言われたりしたし。

まぁ真相は知らんけど。色々と思うところがあったのかもしれん。女性の心は秋の空模様のように移ろうものだからなぁ。

さて、帰宅したら22:00を回ってしまった。今日も早めに寝よう。ふう。