疲労を感じやすい体

たった1時間残業しただけだが、死ぬほど疲れた。くだらない案件に手間取り、アレコレと色んな選択肢を考えることの連続で、時間に追われ、途方に暮れながら仕事をしていた。実にくだらない、何の価値もない事を、僕は。

嗚呼・・・、疲労の度合いが凄まじい。病み上がりの体には堪える。全身の虚脱感が尋常ではない。

前々から思っていたが、僕は普通の人より疲労を感じやすい体質なのかもしれない。「味覚」の感じやすさが人によって違うように、「疲労」の感じ方も人それぞれだと思う。

業務後、僕がグッタリとしている中、同じ仕事を終えた同僚の多くが平然としているように映るのだが、あれは単なるポーカーフェイスなのだろうか?僕なんて業務が全く忙しくなくても、8時間会社で過ごすだけでグッタリとしてしまうのに。

大げさではないと思うんだよな。疲労を感じる物質が流れやすいとか蓄積しやすいとか、人と接する時の精神の減りやすさだとか、色々と僕は生きづらい体の構造をしているんだと思う。きっとそうだ。

もっと楽で、責任が少なくて、時間に追われない業務をしたいよ。

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290円のミニカツ丼、230円のお好み焼き(20%引き)、100円のキャベツ、キムチ30円分。

合計で650円。

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食後のよもぎ餅60円。

今日食べた中で一番美味しい食べ物はキムチだった。悲しい食事だった。