実家に帰省中。
帰省する理由は特に無いが、まぁそんな遠くもない距離なので、ふと思い立った時に帰省してる。時間にしてドアTOドアで5時間くらいの距離。
地元は実はそんなに好きではないのだが、実家は好きだ。静かでとても落ち着く。
まぁ、結婚はしないの?と言われることが時々鬱陶しく感じたりはするけど!
最近は帰省しても友人と会うわけでもなく、ただひたすらにゴロゴロするようにしてる。
実家への帰省なんてそんなもんでいいと思う。
しかしまぁ、親に会う度会う度思うことは、老けたなぁってこと。
僕の記憶の中では40代の頃の母親のイメージが何故だか色濃く残っていて、そのイメージとのギャップの差がかなりある。
しゃべり声にも変化が生じてきているようで、老いというものを毎回実感してしまう。老いというものはなんとも悲しいものだね。
ちなみに僕に父親はいない。
あまり家庭環境が良くなかったもので、小学生だか中学生だか、もうあんまり詳しくは覚えてないけど、そのくらい前からずっと会っていない。
まあその話は書いたところで詰まらないから割愛しよう。
実家のご飯は一番美味しいと感じる。
冷蔵庫を漁ったら焼き鳥なんてものがあった。これは僕の好物のネギ間。(というか焼き鳥はネギ間しか食べない)
ネギ間めちゃめちゃうまいよなあ。
冷凍庫を漁ったら高級そうなアイスクリームまであった!
食べていいかはわからないが、まぁ、食った。
濃厚であった・・・。