昨夜は友人宅にて0時頃就寝するも、3時頃に友人が飼っているハムスターの大運動会が始まったせいで目が覚めてしまい、結局そのまま朝まで寝る事ができず。
3時間睡眠のまま活動していた。
友人宅で朝食を食べさせて貰った後、8時半頃に地元へ戻る為、電車へ乗った。が!パンツとシャツとハーフパンツを友人宅へ忘れるという痛恨のミスに後々気づく。
友人から「扱いに困る…」というLineが来たので、仕方無く捨ててもらった。ユニクロのエアリズムだからそれぞれ1000円ずつするのにい~~。まぁいいや。買い直そう。
昼頃に別の友人と地元の駅で会う。
友人は契約しているアパートの更新月が近づいてきており、久々に引っ越しを考えたようだ。それで引越し先の候補の一つにたまたま僕が住んでいたところがピックアップしたということで、暇だし付き合う事にしたのである。
途中スーパーで食事等を買って休憩したり。
不動産屋と色々と見て回るも、結局これと言った物件が見つかることはなかった。残念。
出来れば住んでいるところの近くに多くの知り合いを作っておきたいなと思っていたんだけどね。
どんなに仲が良い相手とでも、物理的距離に比例して会うのが億劫になってしまうからね。
ちなみに今日の歩数。24,300歩。超歩いてた…。
久々に足が棒になった感じ。
睡眠時間3時間も相まって疲労がピークに。
最後に近所の日高屋で食事をしてお開きに。
彼と僕の共通の知り合い(中学時代の同級生)が最近結婚したらしく、友人はもう彼とも会えなくなったな、なんていう事を言っていた。
すっかり結婚に乗り遅れた僕と友人。まぁ彼はイケメンなので、きっとそのうち結婚すると思う。そう思うようにしておく。
これは予防線でもある。予防線貼っておかないと、唐突に「結婚することになったわ」なんて言われた時、僕の心がバラバラに崩れ去ってしまう事を防ぐ為だ。
今、僕にとって最も面白くない話は2つ。「彼女ができました」と「結婚しました」の2つである。その2つはゴミより価値のない話だ。
僕は自分をよく知っている。だからこそ、今のうちに免疫を作って置かなければならないのである。
男の僕でさえ、今、結婚や彼女出来ましたという話に敏感になっているのだから、僕と同じ年頃の独身の女性は尚更敏感になっているのではないだろうか?
30代の女性が焦る理由は色々とあるだろう。子供を生む為のリミット(35歳説)や30代からの急激な劣化、同世代の女性の結婚率等、男よりも考慮せねばならない様々な理由があるからである。
僕よりも辛い境遇の人たち(30代独身女性)の事を思い浮かべ、そうして自分を棚に上げて「男に生まれてよかった」などと考え、自分の心を慰めている僕がいたりする。五十歩百歩なのにな。
…嗚呼…書いてて虚しくなった。
…明日から仕事か…。
鬱だ。