女性に優しくされて勘違いするおじさんの僕

毎日15,000歩も歩くから体も疲れる。

半分肉体労働である…。

まぁ太りにくくなるっていうメリットはあるけども。

めちゃめちゃ歩く仕事の場合、ほんと靴って大事だなと思った。

先日買ったこのビルケンのギルフォード、まじ超最高っすわ。超かっけーしよ。

1万くらいで買ったゴミのような靴とは比べ物にならねえ!

まぁ言い過ぎかもしれないが、ほんと、この靴は買ってよかったものの1つだわ…。

まぁこれ履いても疲れるもんは疲れるんだけど。


今の部署には女性が二人だけいる。

どちらも若く、1人はお姉さんみたいな感じの、1人はまさに理系女子って感じの、そんな感じ。

リケジョさんの方は僕が困っているとなんか手を差し伸べてくれる。

僕はアホだから、女性に優しくされるたび、もしかして僕に気があるのか!?なんて思ってしまうんだよね。男ってまぁアホだから。単に新人というか後輩が好きなだけかもしれないけど。

育ちの良さそうな子なんだよね。若いのに会話も理路整然としているし。きっと頭いい大学でてんだろな。

そんな10個以上年下のリケジョさんにも敬語を使い、色々教えて貰う度にありがとうございます!と言っている毎日だよ。

今の部署にタメ口を聞ける人は誰一人いない。

前のところは8割が後輩だったんだけどね。

夜ご飯は連日となるすき家。

中東系の日本語が不自由なバイトの店員さんだったからか、注文したものと違うものがでてきた。

僕は間違いなくメニューを指差しながら「豚丼の中盛サラダセット」を頼んだのだが、出てきたのは牛丼の中盛サラダセットだった。まぁ何も言わず食ったけど。

あのバイトさん、「おまたせしました」を「おましました」と言っていたけど、大丈夫かな…。なんか不安になってしまったよ。

明日仕事行けばやっと休みだ…。あああああ…。疲れた…。