眠りこける先輩を見つめる僕

ようやく一人でやってた案件がある程度終わった。

ちょこちょこミスりつつ、なんとか完成したかな。

しかしながら、あの程度の案件をちょちょい~って出来ないあたり、無能感漂ってるぜ。

まぁ僕なんてもんはこんなもんだろ。

(´・ω・`)=3

そいや出社してたのが僕を含めて数人だった。

僕は自席ではなく、会社のとある作業部屋に籠ってひたすら作業していたのだけど、たまに自席に休憩がてらコーヒーを飲みに戻ると、先輩はうつらうつらと眠りこけていた。

会議のときも船を漕ぐように眠りこけていたのだが、睡眠が足りていないのかな?

でも気持ちよく眠っているところに「先輩!大丈夫ですか!」と注意するのも気が引けるので、そのまま眠りこけている様を、コーヒーを飲みながらただただ見つめていた。

たまにふと起きるのだけど、眼鏡をとったのび太君みたいな目をパチパチしたあとにまた頭を垂れてコクリコクリと眠りに落ちていく様は、たまらなくかわいい。

ああいう感じで寝ていると肛門括約筋が緩んでしまって、おならが出たときに物凄い音がしてしまうから、ちょっとそれを期待したりしていた。

まぁ何も面白いことは起きなかったけどね。

眠りの呼吸が結構すごくて面白かったっけ。

「…クォオオオ…クォオオオオ…スススス…クォオォオオ…ススススス…」

コーヒーをずずずずっ…って飲みながら、ひたすら様子を観察してた。

(´・ω・`)=3

そうそう、コーヒーメーカーを買った。

ちょっといいやつで、豆を挽いて飲むやつ。

これ。↓

物凄く評判いいので期待。

届いたのが夜中だったので明日飲む。楽しみ。

夜ごはんに僕の大好物・煮込みハンバーグを作ってくれた。

うますぎてめっちゃお代わりした。

しっかし僕の奥さん、フルタイムで働いて帰った後に、こんな手の込んだ料理を作ってくれるんだから脱帽だよ。

労わらないとなぁ。

クリスマスイブに食べるケーキは奥さんの好みに合わせよう。

うむ。