なんか久々にパソコン自作したいなぁ!!
なんていう衝動に駆られ、我慢できなくなって自作することにした。
まあたまたま現在行われているアマゾンのセールと、先日のpaypay祭りでパソコンのパーツも色々と安くなっていたので、買い集めて作ることに決めたよ。
先日も書いたけども、スペックと購入した金額はこんな感じ。
パーツ | 詳細 | 金額 |
CPU | インテル Core i5 10400 | 16,000円(中古) |
メモリ | 32GB(16GB x2 3200Mhz) | 16,000円 |
マザーボード | B460M Pro4 | 8,500円 |
電源 | Corsair CX450M | 4,000円 |
SSD | NVME SSD(合計1.5TB) | 流用 |
ケース | クーラーマスター防音ケース | 流用 |
他、Wifi6のカードを3,000円と、性能の良いCPUファンである虎徹Ⅱを購入済み。
トータルでかかった費用は5万円くらいかな。
既存のデスクトップPCを売ればそれくらいにはなるはずなので、手出しはほぼ0で行けると思う。
作りマウス!
がさがさっ・・・。
面倒だなーとか思いつつ、ちょっと楽しいなーとも思いつつ。
ちなみにパソコンの自作って組み立て自体はめちゃくちゃ簡単で、ぶっちゃけ誰でもできます。
少しハードルが高くなってるのは、パーツ選びの時点で知識が無いと辛いのと(いろんな規格があって調べるのが面倒くさい)、OSのインストールが若干難しいのと、トラブル時の対処法がわからないってところだろうな。
要は作れるようになるまでが色々調べないといけなくて面倒くさいってことなのよね。
配線はまあまあキレイにできたかな。
ファンがいっぱいついてるけど、実際に使うファンはCPUファンと背面ファンの2つだけ。
静音にしたいのでね。
発熱もそんなしない構成だし、そんなにファンはいらないのである。
なんのトラブルもなく起動完了。
今回の構成は、メモリは結構多いものの総合的な性能は普通ってレベル。
代わりにめっちゃ静音なマシンになったよ。
ベンチマーク回してもファンの音は全く聞こえず(一番低いレベルのまま。300RPMくらい。)、それでいてCPU温度は60度くらいまでしか上がらんからね。
YOUTUBEどころか高負荷な作業をしても一切ファンの音がしないのは結構快適だよ。
コンセプト通りに作れて結構満足だよ。
10世代のインテルCPUは爆熱とか言われてるけども、ことcore i5 10400に関して言えば低発熱で性能そこそこでそれでいてまあまあ安いので、結構気に入ったかもしれん。
普段使いにおいてはかなり良さげなマシンが作れたような気がする!!!
ゲームやりたくなったらグラフィックボード積めば遊べるしさ。
まぁもうPCではゲームしないとは思うけど。
さて、今まで使ってたのは売りにだそっと。
性能高いマシンだったんだけど筐体が小さいからかファンも小さくて、高負荷だと「ブオーーー!!!」ってうるさいのがちょっと不満だったんだよね。
静音性って大事だと思います。
(´・ω・`)b
今回自作したPCに使った物↓
CPU。core i5 10400。
メモリ。16GB x2枚で32GB。3200Mhzのものを買ったのは、そのうちAMDのryzenにするかもしれないっていう考えから。
めっちゃくちゃコスパの良いマザーボード。
デスクトップPCでもノートPCのように無線化できるやつ。wifi6対応。当然Bluetooth対応。
コスパの良い5年保証電源。セミプラグイン。
よく冷えて静音なCPUファン。大人気定番モデル。
静音ミニタワーケース。ピカピカ装飾はできないけど、静かで良いです。
1TBのNVME SSD。
キーボードは超気に入ってるロジクールのMX Kyesを使ってる。
これは買い換える気が全く起きない最強のブルートゥースキーボード。
うち心地がすばらしく、電池の持ちも素晴らしく、最大3つまで無線登録可能という最強のキーボード。
ちょっと高いけどず~っとこれ使っていく予定。
マウスも同じシリーズ。これも高いけど買ってよかったです。
このマウスとキーボードのシリーズは今後もリピート予定。ガチで気に入っている。