バルス!!ラピュタを見るたびに小学生の頃を思い出す

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バルス!!!!!

・・・ラピュタは、見るたびに昔の記憶をほじくり返されて、実にノスタルジックな気分になる映画だ。

まぁ小学生の頃にラピュタを見たような記憶は実は殆どないんだけど、それでも強いノスタルジーに浸れるようになったきっかけは、恐らく小学3年生の時の学校でのイベントだろうな。

1年に1度クラスごとに歌の発表会を行う「学習発表会」っていうのがあったんだけど、その時にクラス全員で「君をのせて」を毎日練習していた事によることが、僕の脳にラピュタをみるだけでその時の記憶がフラッシュバックするようになったんだと思う。

体育館で、薄暗くほんのり暖かな空気感で、クラスみんなで毎日練習していた、遠い24年前の過去の記憶を、ラピュタを視聴することが過去の記憶の再生装置となって、奥底に眠っている記憶を呼び起こしているのだ。

映画が終わりに近づいて「君をのせて」の音楽が流れ始めると同時に溢れだすあの浮遊感は、何度味わってもたまらなく心地よいものだね。

心地良さと同時に強い切なさも感じるけどね。小学生の頃に戻れれば、色々と失ったものが取り戻せるんだなと思うと、なんとも切ない気持ちになる。

ラピュタを見るのは1年か2年くらいが丁度いいかもな。そのくらいのほうがこのノスタルジーな気分を毎回同じくらい味わえるだろうからね。

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夜ご飯はチキンカレー3日目、サラダ、ヨーグルト、ぶどうの残り。

明日明後日は休み。明日はちょっと所用で出かけてくる。色々と思うところがあって、少し行動に出る。