変動金利にするか、固定金利にするか。
住宅をローンで購入した人達にとっては永遠のテーマだよな。
だらごろ家はあれこれと考えて、変動を選択した。
変動に行き着くまでには紆余曲折あったよ。はじめは一定期間固定を選ぼうとしていたからね。
だらごろ家では夫婦貯蓄+お互いの貯蓄を捻出して頭金を頑張って積むので、ローンを借りる金額は3000万後半の予定なのだけど、これを10年後にほぼ完済に近いまで持っていく目標を立てているんだよ。
でさ、超低金利の今、固定で組んだとしても35年で1.1%とかそんなもんなんだけども、10年固定ならさらに低くて0.6~0.7%程度なのよ。
変動金利は優遇を受けて0.45%だったので、0.2%程度の違いなら10年固定にしちゃおう、変動で金利が上がり続けたら嫌だし、という考えだったのだけど、そもそも論として金利上がる確率どんだけあるんだろうな?って思ったんよね。
一般論として金利は景気が良くなると上がって、景気が悪くなると下がるわけで、これから先も景気が上る見込みのない日本じゃ金利が上がる要素なんて少ないし、上がったとしても急上昇はまず無いだろう…との判断で変動に決めた。
まぁ、ギャンブル要素あるけどな。
でもまぁ仮に5年後から1%になろうが10年後にはほぼ完済まで持っていくつもりなので別に問題ないかな…。
うん(´・ω・`)
会社の先輩とか弟は35年固定を選んでたけどね。
お昼ごはん。
ウミャッス!!!
夜ご飯。生姜焼き。
ウミャッス!!!!!
戸建て購入…にあたって金額はかなり頑張ったけど、ローン契約の直前の今も、頑張ってよかったなって思う。
買ったところは利便性が良いから人口増加していくと思われるし、通勤も楽だし。
まぁはじめの10年を家賃の安い新築戸建てに住んだと思えば、この超低金利だと月々の返済のほとんどが元金にあてられるので…。
最初の5年が0.45%だとして…6年目から仮に0.8%に上がったとして…
10年後のローン残高は2,640万円。
月々の返済額は、0.45%なら93,000円、0.8%なら97,000円。(35年固定の1.45%なら10.9万円)
家賃10万円以下でそこそこ利便性の良いところの土地にある新築に住みながら、10年後に築10年の中古戸建を2600万円で買う、とも言いかえられるよな。
二人で住むとなると、そこそこの利便性・快適性を求めるとどうしても12万~15万円はするし、まぁ震災のリスクを考えても買って良かったんじゃないかな。
確率的にもこの先20年は関東に住むだろうしな。