「やる気の無さが露呈している」と指摘されてしまった

僕のいる会社では年に3回~4回の評価面談がある。

3ヶ月から4ヶ月ごとに目標を掲げ、目標の達成度合いを確認したり、やりたいことを聞かれたりする。意識低い系の僕にとって辛い行事の一つである。

先週、部署異動をしてから初めての評価面談を代わったばかりの上司としてきたわけなんだけど、その中で指摘されたのが下記の3点だった。

「業務に対するやる気の無さが露呈しまくってる」

「だらごろ君に対する期待値が100だとしたら60も出ていない」

「空き時間をもっと有効活用してほしい」

…よく見ているなーと思った。

前向きに頑張ります、とだけ言って濁したけど、そもそも僕のやる気が出ない原因にはいくつかの理由があって、その中でも根底には「望んでいない部署への異動」が関係していて、興味のない仕事をしているのが一番の原因である。

まぁ今更それを言ったところでどうしようもないから言わなかったけどさ。

評価面談でもその都度やりたいことを述べていたし、その時の上司は親身に聞いてはくれているんだけど、そこから先の権限のある人の腰が重いようで、簡単には異動が出来ないのが問題なんだよな。

僕の要望もそんな無茶な話じゃないんだから、その程度の要望でさえも1年、2年のうちに実現出来ない形式的な面談だとするならもうやらないでほしい、というのが率直な思いだ。だって意味がないんだもの。

前の会社の面談では、具体的にやりたいことを言えば1年~2年スパンでそうなるように個々にあわせて計らってもらえたんだけどね。

そんなこんなでモチベーションはさらにダウン。というか、上がりようがあるわけない気がする。

やっぱあれだね、僕一人で完結して、僕の裁量で全てが決まる仕事があればいいんだけど、今のところブログ以外に思いつかないし、今のネット収入だけではとてもじゃないが生きていけないしな。

全く、まいったもんだよ。

大体、評価面談なんて意味あるのか大いに疑問だ。モチベーションを上げるどころかむしろ下げられているし。これでモチベーション上がるやついんのかな?その時だけじゃないのかな。僕はそうだったよ。

まぁ気が滅入ったからそう思うのであって、本当は意味があるものなのかもしれないけどよ。

気が滅入ると世界中のありとあらゆる何もかもがインチキにしか見えてこないんだよな。

でもまぁ事実として、望んだ部署にはいけず、当然やる気もでていないのは環境のせいも少なからず、いや、かなり影響しているのは間違いないわけであって、人によってはマイナスの効果しか生まれないのは間違いないだろうね。

一言で言うなら茶番だよ。

そんなのに年に何度も付き合わないといけないのだから、全く、まいったもんだよ、ホント。