昨夜は0時に寝たのに深夜の3時に目が覚めてしまった。
眠れなかったので、仕方が無かったので眠くなるまで読書しようと思い、一冊読み終えるも眠気は来ず。
無駄に覚醒していたので、ノートに現状の分析と今後どうしていきたいかを書き出す。書くとより現実的になって具体性が増すのだ。
とりあえず計画を進める為に必要なこととして家賃を下げたい。47000円は高い。25000円以下に抑えたい。
少し郊外なら25000円前後でゴロゴロ出てきた。
家賃25000円まで抑えれば、仮に仕事を辞めたとしても、贅沢さえしなければ少し働くだけでたっぷりの時間が得られる。
計画を進めよう。そのほうが僕の人生にとって良くなりそうな予感がするからだ。
そして仕事を辞めよう。
理想とされる生活を諦め、安定企業の正社員という身分を捨てさろう。
それが僕にとって良い決断になるはずだ。
…本当にそうなのか…?
折角、目指していた正社員になって、目標としていた出世への切符を手にし、する気になれば結婚して子供を育てることだって出来ると言うのに、果たして決断して良いのだろうか?
33歳という年齢が重くのしかかる。
レールから外れれば戻すことの出来ない年齢までもうすぐだ。
僕はどうすればいいんだろう。
答えはでない。でも現状は辛い。仕事を辞めたくて仕方がないし、この先何十年も働くことなど出来るわけがない。
ノートに書き出した時は、ノリノリで仕事辞めても何とかなるじゃん!みたいに思ってはいたが、会社への執着が邪魔をし、理性というもう1人の僕が辞めておけと囁いている。
今、これまでの人生で一番思い悩んでいる。
会社前に食べた質素なご飯。
殆ど寝てなかったので会社をサボるか迷ったが、先日サボったばかりだったので何とか出社した。辛かった。