34歳になったり、多摩川で遊んだり

34歳になった。アラフォーまであと1歳。もう完全なおじさんである。

若作りしてはいるけれど、いやはや、老いには勝てないね。

知人に頭皮の具合を見てもらったら

うわっ!?…白髪と地肌の見え方が超ヤバイ…。うわぁ…。」

という評価だったし。まぁ主に髪の毛がヤバイんだけど。

首筋や手には老化の現象がみられないのが救いである。今のところ、髪の毛を定期的にケアしておけば若くみられなくもない感じだ。

少なくとも気持ちだけは若者のままでいたいところだ。

34歳の1年では何が起きるだろうな…。

職場を変え、引っ越しも終え、環境をがらりと変えた僕に大きな良い事が起きますように。


午前中に荷物が届く。

先週ビックカメラで買った自転車と4Kテレビのテレビ台。

カゴ付きの自転車を手に入れたことによって行動範囲がそこそこ広がるように。

駅までは徒歩20分のところが自転車だと5分だし、スーパーへの買い出しも楽だし、市が運営している運動施設も10分もあれば行けそうだ。原付きがあればなお良いのだけれど。

自転車の納入をしていたら隣近所に引っ越し予定だと言う50歳くらいの夫婦が挨拶に来た。感じ的には良さそうな人で良かった。

昼からは知人とダラダラと遊んでた。

ランチを食べ…

多摩川沿いをぶらり。

僕も知人もサンダルのような靴だったので歩きづらかった。失敗。

こういう人間の少なめな河川敷をひたすら歩きながら雑談するのって結構楽しいと僕は思うのだが、どうか。

人間に邪魔されない静かな湖のほとりが近くにあれば最高なんだけどな。僕の幸せ度数が遥かに向上すると思う。

歩数は17,000歩ほど歩いた。休日にしてはまぁまぁ歩いたかな。

どんどん痩せてきて良い感じ。醜い脂肪が大分減っている。

休憩タイム。

夜はビュッフェ。

 

正直言って冷凍食品を食べているようであんまり美味しくなかった。一番美味しかったのは食後に食べたアイスクリームである。

そんなこんなで散歩して食事して遊んだ1日だった。

最近は外に出ずっぱりで、ハンドルネームの「だらごろ」からはかけ離れてきたな。

これは何度も書いているかもしれないけど、僕はやっぱり休日は人と会っていたほうが幸福度が高い。

孤独を感じやすい寂しがりやは人と会うほうが充実した人生が送れると思う。

逆に、孤独を感じない人は1人のほうが良いのかもしれない。

一番の不幸は、自分の心と向き合わずに本当は寂しいのに「自分は1人が好きだ」と偽ることだと思う。

僕は1人では生きていける気がしない。

色々と考えるのはここ数年が人生の山場な気がする。40を超えたら見た目も醜くなって女性に相手にされなくなるし、色んな意味で友人を作るのも難しくなるし。

しかしまぁ30代は思い悩むもんだぜ。