夜ご飯。
最近は炭水化物減らしてる。ちょっと痩せたいんだよね。
いい人なんだけど詰まらない話しばかりしてくる人と一緒に仕事しに行って疲れた。
その人は僕が思うにいい人なんだけど、物凄く興味の無い話しを延々と話してくるところが面倒くさかったりする。
聞いてもいないのに唐突に話始め、この前の休日に友達とパーティしてどうのこうの、友達がこんなやつでこんなことしてアホなんだ~どうのこうの、休日にクッキーを焼くんだけど味をチョコにするか抹茶にするかで迷ってるんだ~友達がチョコ味が好きなんだけど私は抹茶が好きだから…とかどうのこうの…。(←意外と聞いてる僕)
誰に対しても「へー」、とか「ほー」とか「ふーん」とか最低限の相槌しか打たない僕だけど、死ぬほど興味のない話しを5分くらい聞きつづけてたら脳の感度がめっちゃ下がってしまい、5分後くらいには最低限の相槌さえ打たずにボーッと遠目になって自分の頭の中で考え事してた。
いい人なんだけど、そもそもその人に関心が全く無いってこともあって、興味ない人の休日の過ごし方がどうのこうのとかいきなり言われても死ぬほどどうでもよくて、さらに関心のない人の友人の話しをされようものなら聞いているだけで脳細胞が死んでいく感覚に陥った。
嗚呼…辛い時間を過ごした…。
興味の無い話しを延々とされるのは拷問と紙一重ではないだろうか。
小中学校のときの全体朝礼のような感じだろうか。まぁ好きな先生の話は結構聞いてたりするんだけどさ。
しっかし、話しを聞いてもらいたいのか知らないが「へー」しか相槌せずに遠回しに興味が無いんだよアピールをしていたのに話しが終わる気配がなかったので、最後は相槌も打たずにスマホでXBOXについて調べてた。
いい人なんだけどなぁ。
もしかしたらあまり喋らない僕との時間に耐えられずに盛り上げようとしてくれてたのかも?…なんて一瞬思ったけど、話題のチョイスから察するに、ただ話したいだけなのだと思った。
僕は無言の時間あっても全然平気だし、大体の話に興味が持てないから、話題のないときは無理せずにスマホ弄って自分の世界に入りたいんだけどなぁ。
とある若い女性はその人の詰まらない話をちゃんと聞いてあげて、時折合いの手を入れたり、興味がある風に装って「それでどうしたの?」と聞いてあげてて、超人かと思った。
マジで尊敬するよ。僕にはできねえことだ。