都合の良い道具

昼間は土砂降りだったが、奇跡的に朝と帰りは殆ど降っていなかったので濡れることなく通勤できた。

傘持っていなかったので運が良かった。

夜ご飯。

仕事はまぁ普通に終えた。何も感じることなく。

いや、感じたことと言えば、とある会社関連の女性が僕に優しかったりして、勘違いを引き起こしそうになったことがあった。

誰に対してもあんな感じなのかもしれない…と思いきや、そうは見えないし、いや、わからないけども。どっちなんでしょう。たまに、良いタイミングでLineを送ってくれるのも上手いなぁと思う。

エッチ無しでもいいから付き合ってみたい気もする。

よく考えるんだよな。時間を巻き戻す都合の良い道具を持っていたらなんて。

告白して成功したらそのまま時の流れに乗って、失敗したら時を戻して無かったことにして、なんてさ。

時間を巻き戻す事ができれば、拒否られてショックを受けた僕の心だけが1日~数ヶ月の傷を負うだけで済むしさ。(傷の深さは好きの度合いに比例する。どうでもいい相手なら1日で癒える。)

そんな都合の良い道具があればな、なんてよく思うけど、実際告りまくって殆どダメだったらと思うと、心が壊れかねないね。

なんていうくだらない妄想をこの歳になってもまだしてしまう僕は、童心を忘れずにいる今日この頃です。