人生が辛そうな先輩と2年ぶりに

僕が事実上初めて入った会社のときの先輩と久々にご飯食ってきた。

いつぶりだっけな…と思って日記を漁ってたら、実に2年ぶりだった…え、そんなに経ってたの…?

連休初日 その2 思い出の街・神田で離婚したい先輩と飲む

この時の先輩。

先輩は40才になってた。初めて会ったときは26才だったのに。まぁ、いい意味で見た目はあまり変わってなかったけど。

2年前に話したときは奥さんと別れたくて仕方がないと言っていて、近況を聞いたらすでに別居して離婚の秒読みに入ってるとかなんとか。でも簡単には離婚出来なくて参ってるみたい。

今離婚すると資産の8割以上を奥さんに持って行かれるみたいだけど、もうそれでもいいや、金より安心した生活を送りたい、って言ってた。本音だと思う。

先輩は大変そうだ。別居中だけど相手の生活費も払い、自分の生活費も払うという生活をしていて貯金が全く出来ないって言ってた。

相手の生活費に12万を支払い、そして今自分が住んでいる家の家賃6万円を支払っているというのだから、事実18万円の家賃を払っているようなものである。年収600万近いとはいえこれは辛い…。

しかも今の住居の環境がめちゃくちゃ悪いらしくて、汚いわ周りの住人がうるさいわで家には帰らず平日も休日も会社で過ごしているって言ってた。どうせなら会社に寝泊まりしたいよって。なんか…大変そうだな…。

仮想通貨でお金失って色々リセット中の僕の近況も伝えた。互いに苦労しているからか、なんかお互いの話を親身になって聞いてた。まぁ前に進めるような話は出来なかったかもしれないけど、一時の癒やしみたいな感じで、3時間近く楽しく駄弁ってた。

僕「人生って辛いっすね」

先輩「そうだな」

お互いに近いところに住んでいるので、またそのうち会いましょうと言ってお別れした。次会うのはいつだろうな。

誰とでもそうだが毎日は会いたくないけど、たまに会うと楽しいんだよね。誰とでも程よい距離感ってのが大事だね。


意中の女性からは今日も連絡がなかった。

催促はしたくもないし…てか僕のほうが7つか8つくらい年上だし…催促するのはな…でも…うぐ…超つれぇ…ぐぐ…だめなのかな…(;´Д`) だめならだめで…ハッキリ言ってほしいのだけど…何を思っているのだろう…一番イヤなパターンは「あー私に興味持ちやがったー私は見切ったのにーあーめんどくせーおっさんだ!シカトしよw」である。

まぁ、そういう女性ではないことは知ってるんだけどさ、でも…何を想っているのだろうな…