帰宅は0時過ぎ。途中までタクシーで帰宅した。
後輩の前だったのでかっこつけてお金は僕が払うよ、などと下らぬ男気をみせてしまったが、半分もらっておけばよかったと後々後悔した。僕は金がないのである。
長い案件をやることになって、ここのところ長いことつらい日々を過ごしたが、なんとか完成までこぎつけた…のかなぁ…。多分…。
いや、わからん、なんか最後は「こんなもんでいいだろ…」と確認作業をおざなりにやってしまって、少し後悔した。のだけど、終電が間近だったし、最悪はあと1日くらいどこか稼働日をもらって再訪問させてもらえばいいか、なんて思ったり…。
しかしまぁなんとか形にはなったか…。終わらないものかと思ってたけど、意外となんとかなった。色んな人の助けを借りたけどさ。
どうでもいいが後輩が2時間の大遅刻をした。今日は最終日で朝から大忙しだというのに…。始業時間になってもいなかったのでLine電話したら第一声で「…スミマセン…!!!!!」と言ってきたので理由は寝坊だった。
このクソ忙しい最終日に寝坊とは…このダボハゼが…とイライラした。イライラしつつ仕事をして後輩を待った。
そうして2時間遅れで来た後輩に対して、
僕「…2時間も遅れたようだね。」
後輩「…すみません…(とても神妙な面持ち)」
僕「…オラッ!!!(腹にパンチ)」
後輩「ムッ!!!!…むごぉぉ…」
僕「気をつけろオラッ!!!!」
後輩「すみ…ません…笑」
と、赤ちゃんがするようなパンチをしておくだけにとどめた。客先なので上長にはバレてないから勤怠は始業時間につけておけばいいんじゃない、と言っておいた。僕は甘いんだろうな。
仕事、無事終わったので豪勢な食事にでもしようと思ったのだけど、深夜に食べすぎると胃もたれで朝方後悔するので、こんなクソみたいな食事をとった。
はぁ…疲れた…。