夜遅くまで仕事をしていた。疲れた。
会社から出てすぐにある川で30分ほどぼーっとしてた。終電はギリギリ。
こんな夜更けだが、この川には数十メートル先に独り言を言いながら釣りをしている頭のおかしそうな若者が一人、反対側には熱烈なキスをずっとし続けている若いカップル、そして仕事に思い悩むおじさんの僕がいた。
仕事は思い悩んでる。家にいるときも思い出すことが多くて嫌になる。メンタルが蝕まれている。仕事の難易度が上がるに連れて嫌なことが増える。あの話を自分から諦めるか少し悩んでる。
最近寒くなってきた。夜になれば肌寒くなっていて僕好みの季節だ。キンモクセイの香りは感じなくなってきた。秋が深まってきたのか。
キンモクセイの香りは僕の好きな匂いの中でもトップ3に入る。多分男性の9割以上が好きだと思う。
一番の理由は死ぬほど好きだった前の彼女との思い出が蘇るからなんだけど、もう一つの理由は若い女性の匂いがするから。キンモクセイの香りって10代~20代の若い女性だけが放つ匂い成分が含まれているらしい。だからあんなにも惹きつけられるのかと自分で納得した。
芋にハマって食べまくってる。
放屁もでまくってる。
天気が悪くてランニングができていない。
そしてまた66kgまで体重が戻ってきた。また走らなければ。