そうだった、僕は…

朝の7時半に起床。6時間睡眠。

何があったわけでもないけど寝ていた瞬間に「ドクン…ドクドクドクドク…」と心臓が鳴って目が覚めた。よくあるんだけど、なんだろうこれは。

友人宅へ遊びに行った。ブログにも何度も登場している織田裕二似の友人宅へ。

何をしたかと言うと、いつもの通り別に何もしていない。

近況をお互いに話して、適当にテレビ見て、一緒に料理して、夕方頃にお開きに。

お互いに仕事を辞めたいと話してた。

僕は収入下がってもいいからルーチンワークをしたいと、友人は大変でもいいから収入をあげたいと。悩むベクトルが違ったね。

昼ごはんは僕が作った。

得意料理である肉炒め。

作り方は簡単である。

大量のニンニク、にんにくの芽と薄っぺらい牛肉肩ロースを塩コショウで炒めるだけ。

じゃーん。

うまそうでしょう?

当たり前だけどめっちゃ美味しかった。

飯食いながら映画ドラえもんの銀河特急を観てた。あれもう22年前なんだね…。

友人宅のアパートでこんな会話をしたりした。

僕「隣の人、礼儀正しそうだよね。静かだし。」

友人「そうだね。挨拶もするし。」

僕「上の人はどんな人が住んでるの?」

友人「おばさんだね。たまにうるさい 笑 彼氏連れ込んでることがあるね。」

僕「おばさんなのに彼氏いるんだ?何歳くらいなの?」

友人「俺らと同じくらいだよ。」

僕「Σ(゚0゚;)」

…そうだった…。

僕はおじさんだったのだ…。

いつまでも若いつもりでいるけど、僕は、おじさんだったんだ…。

たまに、本気で自分がおじさんであることを忘れるんだよね。いつまでも若い感覚が抜けない。僕の精神は25歳から全く変わってない。30代であることすら認識していない。20代どころか、もう僕はアラフォーだって言うのにな。


夕方ごろに友人宅から帰宅。

家についたのは17:00過ぎだったか。ゲームをするも疲れから集中出来なかったので、良い匂いのする僕のベッドでゴロンってなりながらYOUTUBEみてたら2時間くらい昼寝してしまった。

夜はパソコンのゲーム(steam)で色々買ったりやったり。積みゲーがどんどん増えていく。嗚呼。

夜ご飯。深夜0時半に食べた。