メインパソコンの中身をいろいろ変更したので紹介します 2020年11月版

今年の2月頃に公開した自慢のデスクトップパソコン、あれから10か月経って中身がほとんど変わったこともあるので紹介しなおします。

以前紹介した内容はこちら。

簡単に、以前の内容を書くと下記のスペックを使用していました。当時にしてはまぁまぁのスペックだと思います。

メインパソコンのスペック

入れ替えた今はこんなスペックに生まれ変わりました。

微妙にスペックダウンしてるけど、代わりに買い替えによって現金がプラス3万円に。

変更のある個所を青色で変更してます。（ケースは余りものから流用）

新しく購入したんじゃなく、買い替え。

買い替えした理由は気分転換と現金補充が目的。（色々買っちゃうので…）

CPUのCore i9は38,000円で売却し、Ryzen 5 3600は22,000円で購入。プラス16,000円。

システムボードは8,000円で売却し、新しいものを12,000円で購入。マイナス4000円。

グラフィックボードのGTX2070 superを5万円で売却し、RX5700XTを32,000円で購入。プラス18,000円。

ってことで、差し引き3万円ほど手元に戻ってる。スペックダウンは微妙にしてるけどほぼ変わってないレベルかな。

僕のスペックと同じようなものを組むとなると、今の金額に換算して12万円～13万円くらいってところだと思う。中級のゲーミングPCって感じ。

ちなみに2年くらい使ってるこの電源はとても気に入ってる。

↑シルバー取得でかなり安いものなんだけど、安定しているしすげー静かなので、次買うときも同じもの買う予定。

一応このPCだと、だいたいどんなゲームやってもフルHDどころか2K画質の最高設定でさえもヌルヌルと60FPSは出るので満足しています。

今やってるアサシンクリードオリジンズ・オデッセイで2K画質最高設定で60fps安定。

ちょっとマニアックな話をすると、グラボのパワーは付属のアプリで40％くらい絞っているので、グラボの消費電力はわずか120W程度です。

高負荷なゲームをしているときでシステム全体で220W程度。ゲームしないときは65W～90W程度。まぁまぁ低発熱・省電力だと思う。

ファンの音もほとんど気にならないくらいに設定済み。

我ながら、かけた金額に対してまぁまぁ快適なパソコンが作れたなぁと満足しているのだけど、新型XBOXやPS5はこのパソコンよりも性能高いのだから驚きです。静穏性もより高いってんだからさ。

新型XBOXとPS5が、これよりも優れた性能でさらに5万円程度という驚異的な安さってのがほんとすごいよなーと思う。

ということで僕のパソコン環境でした！

新型XBOX持ってるのにPCでもゲームするのかよって思われるかもしれないけど、します。

PCでしか遊べないゲームや、同じソフトでもPCのほうが安く買える場合にね。

パソコンは好きでちょくちょく買い替えてるので、また更新があったら公開しようと思う。

今買い替えたいのはCPU。

新型のryzen 5000シリーズが欲しいのだけどすごく高い…。

3万円前半のCPUが出たら乗り換える予定…。