漫画何十冊も読んだ。あとFF7Rに別れを告げた。

散歩は50分、読書(漫画)は6時間か7時間、ゲーム(FF7R)は30分、ほかは何していたかわからん。

漫画は積んでた少年漫画をここ数日で70冊ほど一気に読んだ。

最後はなんかダレてきて、「読みたい」って気持ちより「早く終わらねーかな」に変わっていった。

もうすぐ38歳というオジサンになると、少年漫画にありがちな王道パターンに出くわすと批判的な気持ちになってしまったりして純粋に楽しめなくなった。

まぁ少年向けだしそりゃそうだよなぁとか…。

ぶーぶー文句を言いまくってたFF7R、最後まで遊んだ上で今一度全体的なレビューをしようかと思って再度挑戦するも、チャプター10で力尽きた。

もはや、面白いって感じるよりもストレスが溜まる一方なので、やっぱりこれ時間の無駄だなってことで辞めることにした。3度目の挫折である。

なんかストレスが溜まるんだよね。

例えばヒロインの家でさ、ヒロインが寝てる間に家の外に出ようとする場面があるんだけどもさ、物音立てずにこっそり抜け出さないといけないのよ。

「椅子にあたると強制的に部屋に戻される」・・・なんていうミニゲームが強制的に始まるんだけど、操作性が悪くて椅子にあたりまくって何度もやり直しを矯正されるし。

そもそもこのミニゲーム自体、死ぬほど面白くないと思うんだけど。

「なにこれ・・・?」

ってドン引きしながらその場面をクリアして、速攻でセーブして、もう二度とやらないことを決意した。

うーん…。

なぜこんなに評判が高いのか…。

FF7Rをプレイする前に完成度の高いゲームを遊び過ぎたからそう思ってしまうのだろうか…。

大体9時間半くらい遊んだけど、そのうちの大半が「クソどうでもいい」ことばかりで、「楽しい」と思った時間がほとんどなかったと思う。

まぁ色々と書くと長くなるから書かないけども、とりあえずガッカリしたゲームNO1の称号を、このゲームに与えておこうと思う。

1作を3部作に分けている時点でそんなに期待していなかったのだけどね…。

お昼ごはん。

夜ご飯は生姜焼き。

ウミャッス!!!!!!!!!!!!!