年越しは姪っ子達と

年末年始は実家に帰省し、弟夫婦と姪っ子達と年越しをした。

姪っ子達はもうすぐ8歳と6歳に。

姪っ子は相変わらず可愛い。

6歳になる子は頻繁に抱き着いたり手を握ったりしてくれる。

8歳になる子はだんだんと女の子になりつつあるのか、前と比べて今はあまりスキンシップしてこなくなって少し寂しい。

もうすぐお年頃になるわけだし、まあ、そういうものなんだろう。

そういうのもあってか頻繁に抱きついてくる下の子が相対的によりかわいく見えてしまう。

うちもどちらかの親が近くに住んでいれば子供を作るという選択肢もあるのだが、距離的に難しいんだよな。

子供についての話は、またいずれ。

昔は貧乏に苦しんだ時期もあっただらごろ家だけど、今はまあ余裕もあって、みんな幸せそうな感じである。

母も孫が二人見れたし、僕も弟も結婚したし、それなりの収入を得ていて鼻が高いことだろう。

年越しの瞬間は姪っ子達と。

弟の家が田舎ということもあってか、広くて日当たりが良くてうらやましい!!!!

実家もそうだけどみんな広いのが当たり前で、住環境は東京とは比べ物にならんくらい良いなーと。

今、仕事はほぼ在宅勤務なのだけど、会社の方針として日本全国ネットがあればどこでも働いて良いよという方向に舵を切ってくれないものかな。出来そうなものだけど。

もしそうなったら本気で地元に移り住もうかなと考えたりしている今日この頃。

弟と話していて驚いたこととして、弟の年収が600万近くあってビビった。

田舎で年収600万って相当だからね。

昔は水商売していて陰ながら心配していたのが懐かしい。

今では田舎では最高のステータスである家、嫁、子供、車の四種の神器を持つパパになっているわけで、感慨深いものがある。

あとは奥さんを連れて僕の旧来の友人たちと遊んだり。

みんな苦労はしつつも心が満ち足りていて幸せそうである。

僕も相変わらずそのような状態が続いていて、究極の話、今突然死んでも、悔いは残るものの、幸せなまま死ねるのはそれはそれでいいのかな、とか考えたりもする。