過疎の空気感

今日もお好み焼き。

お好み焼きってなんで旨いのか考えたけど、粉の成分とかソースの成分みて納得した。旨味の塊なのだから不味いわけがなかった・・・!

東京の空はドヨンとした曇り空でとても心地良かった。まるで僕の心を映したかのよう。僕の前世はもしかしたらキノコなのかもしれない。

暗くどんよりとした空気がとても好きだ。ただし、そこに人間がいてはならない。人間がいてはたちまちストレスの要因になってしまうからね。

今日からまた仕事。今週は楽・・・になるはず。木曜日から3連休になるので実家に帰省しようかな。

家でゴロゴロもそれもまた良しだが。まあ、そんときの気分で決めようと思う。休日に~をしよう!と決め込むと義務感が発生して途端にダルくなっちまうし。

できれば休日くらいは本当の意味で人の気がないところで過ごしたい。過疎った空気感が居心地いいんだよね。

ネットゲームで狩りをしていたときもそうだった。

人気で美味しい狩場よりも、過疎った閉ざされた空間の中で、しんみりとした空気感を味わいながら一人黙々とモンスターを狩るのがとても好きだ。

現実でもそういう居場所を探してみてもいいかもしれない。