遺伝子残せるのかな

昨夜は小学生んときからの友人宅で宅飲みしてきた。
会話の中身なんてない、くだらない話で駄弁っていた。
互いに時間を共有し、中身のない話でだらだら過ごす。僕の好きな過ごし方だ。
昔ならこのまま泊まっていってたもんだけど、彼には奥さんや子供がいるので、さすがにもう無理になってしまった。正直さみしい。

子供の話は結構興味深いんだよね。
僕はいまだに結婚していないから子供のことが全くわからんので子供の話を聞くと色々と新鮮だったりする。あ、これは中身のある会話ってやつかもしれないね。
子供の話を聞くと羨ましいであったり劣等感であったりといった感情が少しばかり生じたりもする。ほんとに少しばかりね。
今は独身でいいけど、これが40歳、50歳となっていったらまた別の考えになりそうで怖いよ。
子供はちょっと欲しいかもしれないな。

あと50年もしてしまったら僕は死んでしまうわけでさ、子孫が残せないとなると僕の遺伝子はここで途絶えてしまうわけで、そう考えるとなんとか遺伝子残さなきゃ、みたいな考えがちょっと浮かぶんだよね。生まれ変わりなんてあるはずもないしさ。願わくば僕の今の意識を残したまま生まれ変わったり宇宙をさまよったりしてみたいもんだけども。
子供か・・・・。どーしたもんだろね・・・・。

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今日もダラダラと過ごしていた。
東北にある実家はとても寒かった。室温8度とかだったよ。
新しい家だから断熱材とかしっかり入ってるんだけどそういうの関係なしに芯まで来る寒さであった。
白髪が目立ってきたのでヘナで白髪染めをして、そのあとはビックカメラまで出かけて母の携帯をiphone6plusに乗り換えてきた。
iphone6plusちょっと触ったけど画面見やすいしヌルヌル動くしいい端末だよなあ。僕も欲しくなっちまった!!

そのあとは昼飯食って、昼寝して、あとはずっと録画していたBS番組をだらだらみてた。

「岩合光昭の世界ネコ歩き」を何本か、「グレートネイチャー」、「コズミックフロントNext(太陽最後の日)」、「神秘なる宇宙(道への挑戦)」・・・・を見たかな。
こういうBS特有の番組ってイイんだよなぁ。
特に宇宙系の番組を見てると自分は特別な存在ではないって実感がわく感じがイイのだ。

夜ご飯はうどんと炊き込みご飯と焼き鳥。
激ウマだった。