スポーツジムにいた論理が破綻している老害のスピーチ

休日。朝の10時に起床。

朝食に自作のピザトースト(6枚切りのパンにピザソースととろけるチーズを乗っけて焼いただけ)を2枚とコーヒーを飲み、12時ぐらいまでネットサーフィンした後、スポーツジムへ行く。

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先日、ロッカーカードとロッカーの番号が一致しなくても大丈夫なんだと、親切なお爺さんに教えてもらったが、やっぱり一致したものを利用するのが正しいと再認識した。

ジム行って昼寝してゴロゴロするだけのおっさん

前回、001番のカードキーを渡されたのに、001番のロッカーが使われていたのは、それを知らない利用者さんが使っていたんだろうなぁ、なんて推測した。まぁどっちでもいいけど。

ジムでは筋トレを30分、有酸素運動を50分、ストレッチを20分。初心者ボーナスのためか、チェストプレスはわずか1ヶ月で41kgx10回 → 68kgx10回が出来るまで大幅にレベルアップしていた。

レッグプレスは85kg x 10回 → 105kg x 10回、ベンチプレスは45kg x 10回 → 50kg x 7回くらい。初心者ボーナスすごい。


ジムの更衣室で、変なジジイ(推定70前後)が持論を熱く語っていた。

僕にとっては聞くに堪えないクソみたいな持論で、不愉快極まりなかったよ。

「学生が学生料金というシステムでジムを利用出来るのはおかしい。不公平だ。」

「昼間のプールはキッズ(子どもたちの事)が多く利用しているから利用しづらい。開店当時は人が少なくて快適だったのに。昼間に利用する老人のことを全く考えていない。」

「それにもかかわらず今もキッズを募集しているというのは何事か。わしら年寄りはプールを利用するなということか。絶対におかしい!(語気を強めてた)」

「ジムが開店したての頃からいるのに、最近の学生やキッズばかり優遇して、開店したての頃からいるわしらの事は何も考えていない。老い先短いからどうでもいいと思っているのか。(開店当初からいるということを物凄くアピールしているように感じた。)」

「↑の事をジムの受付のねーちゃんに話しても「申し訳ない」としか言われなかった。何が申し訳ないだよ!本当に申し訳ないと思ってたら何かしら対処するでしょうよ!怒ってやったよ!(意味不明)」

・・・云々。

論理のかけらもない事を、わざわざ大声で周囲に聞こえるように、クソジジイ同士で話してた。ものすごく不愉快で仕方がなかったよ。老害とはまさにこの事だ。

金のない学生には低価格料金にするのはもっともな話しだし、ジムは人が入ってナンボなんだからキッズ含めて広く募集するのも当たり前だし、開店当時から利用しているからなんだというのかと思うし、ホント訳のわからんクソジジイだった。

このジジイの持論の中で、とりわけムカつく観念は、「古株だから優遇されて当たり前」という考えだ。不快極まりないよ。昔からいるからなんだと言うのか。勘違いも甚だしい。

僕の利用しているザバスの受付の若い女性も、こんなクソみたいなジジイの訳のわからん話しに付き合って、おまけに申し訳ないと謝り、謝ったら謝ったでさらに追撃を食らう始末で、もう気の毒で仕方がないよ。

ビジネス to コンシューマーの辛いところだね。

このジジイ共に呪いをかけたいところだったが、僕は唯の人間であるからして、何もすることは出来ずにその場を後にした。何にも出来ない自分に腹が立ったよ。

こういう時よく妄想する。ジョジョの奇妙な冒険のようにスタンド能力を持っていたらとか、なんとかノートを持っていたらとか、それらの能力を駆使して懲らしめてやるとか、そういう暴力的な考えを頭の中で繰り広げ、無意味にイライラしている。

何の意味もないのにな、なんて思ってもやってしまうのだから、僕もアホだと思う。

しかし気分の悪い会話だったな。せめて人のいないところで話すならまだしも、わざわざ人の多い更衣室で、周囲に聞こえる声で、訳の分からない持論を展開する・・・。無駄に疲れた。


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運動後は松屋に寄って野菜炒め定食大盛りを食す。まぁまぁ旨かった。

ああそうだ、午前中に僕の過去の話(24歳~28歳まで)を執筆したので、よければご覧ください。

社会人時代 その3(3社目の大手子会社の話し。24歳~28歳の頃)

家に帰宅してからはトゥエンティーフォーを観たりネットサーフィンしたりして過ごした。トゥエンティーフォーは、エリザベスが感情を爆発させた行動をしたとき、「ええ~~・・・」って声が漏れてしまった。

いやぁ、ほんと面白いわ、このドラマ・・・。