これまでは連休前でもウキウキするようなことは殆ど無かったが、今は少しワクワク・ウキウキするようになった。
きっかけは、「連休中は自分にとって楽しいことをして遊ぼう」と決めてからかもしれない。例えば今回の連休は楽しいイベントが3つある。
- 大人なお店に行ってお気に入りの子と遊ぶ
- ちょこちょこ会ってるネット知り合いと好きなご飯を食べて駄弁る
- ジムで筋トレする
連休前は、こういった自分にとって楽しいと思えるイベントをいくつか確保しておくことが、楽しく過ごすために大事なことなのかなと思う。
楽しいイベントを立てると、休み前の気分がより一層高まる。気分が高まるだけで大きな価値があるし、わずかでも人生は楽しいと思えるようになる。人生が楽しいか辛いかなんて、結局は脳が感じる気分次第である。
会社の飲み会のような、義務感で行くような、そういう義務的・無価値どころか心を重くする予定ではなく、自分が心の赴くままに望んだ休日の予定は、心から楽しいと思えるのである。
昔は一時の快楽等はバカにしていたものだけど、借金してまで遊ばなければ、一時の快楽に浸っても良いものだと思うようになった。人生は短い。それにいつ癌になって死ぬかわからない。70歳までに10人に1人以上は死んでしまうわけだしな。
振り返れば、ネットゲームに夢中になっていた頃とかは人生が楽しくて仕方が無かった。夢中になれる何かがあるときは、生きていて楽しい状態になるものである。
今後も連休は無為に過ごすのではなく、何かしら自分にとって楽しいと思えるイベントを作っておきたいところだ。
もちろん、休日の文字通り休むだけの日を作っても良いけど、連続で休むと逆にだるくなるだけだから、その辺はうまくやっていきたい。今はそう思ってる。