「客観的に考えてどうでもいい仕事」に対して、真面目過ぎるほど仕事するのって僕には全く理解出来ない。
仕事なんてある程度手を抜いて、「使えねー」って思われないレベルでそこそこやって、適度にサボって、一定以上仕事が増えない程度に忙しい振りをする、そのくらいが丁度良いのに、人間って多種多様だからか、中には自分達の首を締めるように「お金を貰ってるんだから目一杯やらないとだめだ!」等と、全くわけのわからないくそくらえな発言をする奴がたまにいたりするから、サボりながらやってる側としては迷惑極まりない。実に鬱陶しい。
早く仕事が終わったからと言って「他に仕事何かありますか?!」だなんて無意味な事を聞くのも理解ができん。適度にやってるふりしてYahooニュースでも見つつサボりサボりやりゃいいのによ。
仕事をサボることについても頭ごなしに否定するのも訳がわからんわ。まぁ「仕事」に対する価値観が違うからなんだけどさ。やらなきゃいけないときだけ本気出すくらいにしたほうがいいのにと思う。
Googleさんのように「世界をより良くする」みたいな立派な思想があって、まさに世のため人のためになる事についてやってるんならいいんだけど、そうじゃなくて、どうでもいいことに対して無意味に頑張りすぎたり、サボることにグダグダ言うのはどうなんだろうな。
割り振られた仕事をきちんとこなす、そのくらいでいいと思う。それ以上はやらない。給料分働く、それで良いのである。