独身34歳のゴールデンウィーク2日目:昔の同僚と昔話

以前勤めていた会社の同僚と食事してきた。最近、赤坂のパーティ誘ってくれた奴。

久しぶりにあったからか、あれ?顔変わった?って言われた。加齢に伴った変化よりも、ヒゲ脱毛と歯列矯正で少し印象が変わったのかもしれない。そうか、ヒゲ脱毛してから会ってなかったもんな。まぁ元々濃いわけじゃないけども。

近況を話したあとは昔話をずっとしてた。

この元同僚は良い意味でも悪い意味でも正直なやつで、例えばこんな事を言い出したりする。

「だらごろ、お前が大企業に転職して年収あがったら本気で凹むから失敗してほしいと思ってるんだ。」

「年収300万くらいがお前には妥当だよ。なぜなら俺より下じゃないと安心出来ないんだよ。へへへ。」

「だらごろには一生独身でいてほしいよ。安心するし。」

とか言い出したりする人間のクズである。

彼は一流と呼ばれる大学を卒業していることもあってか、底辺高卒の僕が同じくらいのラインにいたり、成功したりするのが気に入らないんだ、とハッキリ言う阿呆だったりする。

今、彼は勉強に華を咲かせているようで、今年中にIT系試験では最も難易度の高い資格に受かってやると息巻いていた。受験勉強して偏差値60後半もある大学に行けたのだからやる気があれば受かるだろ、と言っておいた。

僕が最後にIT資格を取ったのは2年前だっけ。

情報処理マネジメント試験を受けてきた

情報セキュリティマネジメントとかいう簡単な資格をとったのが最後だったな。

僕も彼を見習って難しい資格にチャレンジしてみようかな…?

評価もあがるし、資格手当ももらえるし、かけた時間分の見返りが確かにあるんだよなぁ。

そんな資格熱をあげてくれたりと少し良い影響を貰ったりもした。

それと今度また合コンに誘うよ、と言ってくれたりもした。

でも彼が合コンで30連敗していると聞いて、合コンってすっごく時間とお金のコスパが悪いんじゃないかと思ったりしてる。

昔話は…盛り上がったな。

僕の人生を振り返ると、強く思い出に残っているのが専門学校時代で、時点で1つ前の会社での思い出がある。

前の会社では色んな出来事があったんだよなぁ。

仕事のこと、恋愛のこと、別の同僚や先輩と喧嘩をしたこと、などなどが2年近くの間にたくさんあってほんと面白かったな。

会社にいるのに大学のサークルにいるっぽい感じだった。大学行ったことねーけど。あのフランクな感じは居心地が良かったなぁ。

1個前の会社での出来事はまだブログに書いてないから書きたいんだけどなぁ。

色々と過去を思い出したりして楽しい1日になった。

僕は過去に生きているのかもしれない。