世界史に少し興味を持った

仕事。クソ疲れた。何時間集中したことか。仕事終わった後に勉強会で1時間半自主学習をしたこともあって知恵熱が出そうだ…。

ただまぁ、この1年間は必死に新しい事を覚え、さらに最近では日々勉強していることもあってか、頭の回転が昔よりは上がってきたように思う。

まぁ昔は会話でさえワンテンポ遅れて話すくらい頭の回転が鈍かったわけで、その頃と比べれば、って話にはなるけど。


アマゾンで一部の本が毎月何冊でも(上限1000冊?)見れるサービスが2ヶ月間99円で入れるらしかったので契約した。

無料で見れる本に「おとなの楽習 世界史のおさらい」って本があったので、思えば小学生の頃から社会系の勉強一切してなかったなーちょっとは見てみるかなーとか思ってパラパラっと捲ってみたら、これが中々面白い。

中学生の頃に「文明の始まりは今から3000年前のメソポタミアから」とか言われても全然ピンとこなくてただ中間テスト前に赤点を回避するためだけに一時記憶に蓄えるだけの暗記作業ばっかりしてたもんだけど、大人になると同じ情報を目にしても抱く印象がまるで違うね。

文章読んで「へぇーーそうなんだーーー」って思うけど、読んだ後にアウトプットしようとすると全然できなくて焦ったりもするけど。1回読んだだけじゃ全然アウトプットできんね。僕の頭が悪すぎるだけかもしれないけど。