1日中鬱々としていた。
僕が鬱々とする時は決まって仕事で嫌なことがあった時だ。昼夜逆転していることによるホルモンバランス崩れも影響しているとは思う。
日中は愚痴日記を書いた。
鬱々としている時は何もする気が起きない。
今日は沢山の惰眠と、昔を思い出してノスタルジックな気分に浸って現実逃避をしていた。
憂鬱な気分の時は昔の楽しかった頃を思い出してノスタルジックな気分に浸って現実逃避をするクセがある。
それが意味があるかと言えば、僕はあると思う。自分で自分を癒やすのである。こういう鬱々とした気分の時、無理やりテンションをあげたり、無理に現実と戦うのはさらに深みにハマりかけない。
だから気分が落ち込んだ時は、暗く、静かな環境で、存分にノスタルジックな気分に浸ったり、現実から目を背けて惰眠を取ったりするのがいい。
暗い部屋で、布団に転がって、昔の思い出が蘇る映画やアニメを見たり、昔好きだったブログ等を読んで昔を思い出したりするのもいい。自分が癒やされていれば何でも良い。
あとは少しの暴食も現実逃避になっていい。炭水化物がうまい。
人の気持ちも知らずに「現実から目を背けるな」などと邪悪な事を言う輩は完全にシカトするのがいい。
要は自分が癒やされているならそれでいい。大体、時間が経てば回復する。
僕はいつもそうして自分の心のケアをしている。
今日は軽く洗濯をした後は、二度に渡る昼寝と、ブログ書きと、昔の自分の日記を発掘したり、映画:スパイダーマン3をみていたら1日が終わっていった。
こんな気分なのに日中にNHKの下請けがまたやってきた。うざいからシカトした。
嗚呼、しかし、どうにも憂鬱だ…。
僕はリアルでは大雑把で些細な事は気にも留めないように受け取られているけど、実際は繊細なんだよ。女並に繊細。あまり理解されないけど、まぁ、表面的な部分だけじゃわからんよな。
とりあえず今日は朝まで憂鬱な気分と付き合いながらノスタルジックな気分にでも浸るか。
明日は気が向いたら免許の更新とかしにいくかも。
あー、めんどくせ。