社会人時代 その3(3社目の大手子会社の話し。24歳~28歳の頃)

3社目に転職した頃の話し。24歳~28歳までの時代です。

この頃は大きな出来事は少なく、平坦な日々を過ごしていた記憶です。

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某大手メーカー子会社に転職しました

24歳の6月頃、転職活動をして某有名大手メーカーの子会社に内定を頂きました。ブラック企業からの転職だったので、内定を頂いた際はかなり喜んだ記憶があります。

親会社は誰でも知るメーカーで、まぁ詳しくは言えませんが、ブランド力のある親会社でした。

本社のビルは大変綺麗で、内部の人間関係はそれなりに良く、大手企業子会社ということもあってコンプライアンス(法令遵守)も整っていたのが印象的です。

これまでのブラック企業ではほぼ高卒しかいませんでしたが、ここでは大卒のほうが数が多く、それなりに名の通った大学の人も少ないながらもいました。僕の直属の上司は高卒でしたけどね。

同期は6人。僕以外大卒で、量販店の元店員、コールセンター元派遣、ピザ屋のバイト、他、といったラインナップでした。

大卒ばかりという環境は当時はかなりプレッシャーを感じていて、「やっていけるのかな・・・」なんて不安に思っていました。

業種はITでしたが、実態はアウトソーシング業(派遣)をメインとした会社で、グループ企業への派遣が7割、他大手企業への派遣が3割という会社でした。(派遣とはいえ、仮に本社待機だったとしても給料は満額出ました)

お世辞にも給料は高いとは言えず、大体20代後半で300万後半、30代で400万~450万。

殆どの社員が400万円前半で昇給が止まり、それ以上は管理職以上、あるいは残業をしなければ稼げませんでした。

まぁ、派遣とはいえ全体的にはホワイトな空気があり、コンプライアンスもまともでしたので、全体を通して見れば悪くない会社だなと思います。

派遣先について

僕が派遣された先は、グループ企業の中でも大手に属する会社で、主にパソコン、サーバー、プリンタ等の修理受付・切り分けを行うコールセンター業務を行っていました。

元々パソコンの修理業務を行っていたり、前職でコールセンターも経験していたので、仕事の面ではそんなに苦労しませんでした。

派遣先は約20名ほどの体勢。構成は、プロパー(派遣先の正社員)が10人、派遣の受付が6人、自社の先輩が4人です。

偶然かはわかりませんが、そこの現場は9割が高卒だったので、実質高卒の僕にとってはとても親近感の沸く職場でした。

当時僕は24歳。その職場の年齢層はかなり高く、僕以外は30後半~50後半で、平均年令は40歳を超える職場でした。受付の女性も若くて29歳、その他は30~40歳ほど。僕だけが若いという職場でしたね。

年齢層がかなり高いので色々なジェネレーションギャップがありましたが、上司含め、プロパーの社員はとても親切にしてくれました。

当時の僕は自分で言うのもなんですけどかなり生意気で、上司と出会って数日後にはタメ口を聞いたりするくらいでした。そんな僕でも受け入れてくれたのは、今思えばありがたい話だなと思います。

受付の女性と一悶着 その1

派遣されてすぐに歓迎会を開いてくれました。

その歓迎会で受付の女性29歳と仲良くなり、二次会で上司含めて3人で飲んでいたんですが、ひょんなことからその女性の家に泊まりに行くことに。

これは派遣されてわずか一週間の出来事です。ただ何故か上司もその女性の家に泊まりに行くことに。

ちなみに上司は結婚して子供までいたので、あれれ?と疑問に思いました。というか、僕の数少ないチャンスを奪うつもりなのか!空気読めよこのアホ上司が!!なんて、受付の女性の家にいく道中はずっと考えてました。

深夜1時頃、女性宅につきます。ちなみに翌日も仕事でしたが、そんなのはもうどうでもよく、僕の頭の中は、どうやって上司を追い出すか、この女性とどう事を進めれば良いか、それしかありませんでした。

軽くおつまみを食べながら雑談していると、上司がシャワーを浴びたいと申し出ました。チャンス!これは逃すまいと、上司がシャワーを浴びた直後、僕は受付の女性とイチャつきました。

受付の女性も29歳ということで、若い男が家に来るということは、つまりはそういうこと。理解していたのかすんなり受け入れていて、イチャイチャとしていたら・・・

なにしてんだーー!!

と、ドアを勢い良く開けてずぶ濡れの上司が僕に飛び蹴りを入れてきました。全くもって意味が不明です。

第一、上司は結婚して子供がいるし、受付の女性は彼氏と別れたばかり。僕も彼女なし。イチャイチャしていようが上司が僕に文句を言う筋合いは1ミリ、いや、1ナノすら無かったはずです。

僕はパンツ一丁でケリを入れられ、頭が、

「??」

「????」

「・・???・・・???」

と、場を理解できず、混乱に陥りました。

「へえ???なんで???」

って言葉が漏れたのが鮮明に記憶に残ってます。

受付の女性と一悶着 その2

文句を言われる筋合いもない上司に蹴りを入れられ、折角の恋次の邪魔をされ、内心かなり頭に来ていました。

しかし、大手メーカー子会社に転職をしてわずか1ヶ月も経っていない状況で、上司に手を出してしまうと後々マズイことになりそうだと考え、暴れる感情という動物を必死で抑えてました。

「ちょっとこっち来いや」

と上司に呼ばれ、台所に行きました。(パンツ一丁で)

上司の言い分は、

「彼女は彼氏と別れたばかり。軽い気持ちで手を出すんじゃない。」

との事。意味がわかりません。

僕にとっては本気で理解不能でした。

体の関係が先にあったとして、誰がどう困るというのか。何かが減るわけでもない、心に傷を負うでもない、むしろ、孤独感を癒やしてくれるし、一時であっても満足感を得られるわけなのに。

そういう考えはあっても、無駄に言い合いをしてしまっては今後に支障が出てしまうと思って、

「すいません」

と謝り、その場は何事もなく鎮火しました。(今だったらそうはなりませんが・・・)

頭の中では訳がわからない状態に陥って、なんで?なんで??とずっと考え続け、結局朝まで眠る事はできませんでした。

後日、上司と二人で飲んだ時に知ることになるのですが、この上司と受付の女性は不倫していたのです。つまりはそういうこと。愛人をとられまいとした結果ですね。

カミングアウトされたときに、上司から「殴っていいよ。ムカついてるでしょ?」って言われましたけど、そういうドラマ的な事はする性分でもないし、内心萎えていたこともあり、何事もなくその後を過ごすのでした。

この女も女で、上司と不倫しておいて、僕とも関係を持とうという、訳のわからんアバズレ女と知ったのはかなりショックでした。

まぁ、その女性とはこの5年か6年後に再開して、また軽い関係を持つことになるのですが、それはまた今度。

長いので分割します。

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