滴状乾癬発症から完治までの経緯について写真付きで公開 ※2017年10月に再発

発症~完治に至るまでの時系列や、写真について載せてます。

発症の流れ

■2013年

  • 4月22日 喉に強い痛み高熱(38度)★きっかけ
  • 4月28日 風邪が治る
  • 5月7日  赤くて小さな発疹発生 両腕や両足にポツポツ。軽い痒みを感じるが、虫さされかと思い、何も対処せず。

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※クリックで拡大できます

  • 5月11日 発疹が治らず、少しずつ悪化していく。両腕、両足の広範囲に広がり、さすがにコレはマズイと思い皮膚科へ行くも、原因不明で数日様子見となる。ワセリン塗ってアレルギー用の薬を貰って様子見。

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  • 5月12日 発疹はどんどん広がり、腹部にまで広がる。一つ一つの発疹が大きくなっていく。

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  • 5月14日 腹部両脇、股関節に広がるも、両腕の表部はカサブタになり、治りかけのような兆候を示す。
  • 5月16日 お尻や背中にまで広がる。
この時、再度病院に行ったところ滴状乾癬と診断を受ける。治るかもしれないし、治らないかもしれないと言われ、愕然とする。治療法として、極力紫外線を浴び、ストレスのかからない生活を心がけ、規則正しい生活をおくること、と言われる。紫外線を浴びる機械で治療することもできるが、費用がそれなりにかかることと、外を歩いて紫外線を浴びるのと大差がないので、受けるのは任意と告げられる。
病院に行っても有効な手立てはないということと、滴状乾癬は知らぬ間に治る人もいるということを知り、病院に行くのはこの日が最後となりました。一番懸念していたのは、滴状乾癬から尋常性乾癬に移行する可能性があるということでした。

この時は会社を辞めて転職活動中だったこともあって、日々時間があったこともあり、毎日2時間~3時間は散歩をして日光浴を心がけていました。

紫外線はたしかにすでに出来た発疹には有効だったと思いますが、治っては再発を繰り返していたので、根本的な治療ではないなということは早い段階で悟りました。

  • 5月20日~5月27日 発症から約1ヶ月。写真で見る経過 ※刺激が強いので注意

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  • 6月1日~6月10日 写真で見る経過 ※かなり刺激が強いです。

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  • 6月14日 顔以外の全身が侵される。とても人前では脱げない状態に。

発症から1ヶ月半経ったことも有り、最悪治らなくても諦める、くらい開き直ってました。

スーパーで買い物をするたび、ジロジロと腕を見られるのはさすがに応えましたが、まぁ慣れます。どうでも良くなります。

長くなったのでページを分割します。

次はもっと刺激の強い写真がありますので、まぁダメな方は見ないほうがいいです。