仕事で、自発的に勉強しなければ付いていけない場面が色々出てきた。
僕が新卒や20代前半の立場なら別に今のままで良いのだが、年齢的に今のスキルではかなりマズイ。だからITスキルの底上げをしなくちゃならない。
ある程度、基礎を築いていないと理解できないような事を「知ってて当然」という感じでみんな接してくるので、自己学習しとかんと今後付いていけない気がする。
何をどう勉強していくかを考えて効率よくやっていかないとな。
ネットワークに…OS(Linux)に…色んな製品の知識を深めなければ…。
ちょっとはプライベートを犠牲にして資格の勉強とかやったりするか…。
ITの道を選んで正解だったのかな。
まぁ今は去年までの迷いのようなものが無いから、物を覚えるときに「これ覚えても意味ねーしな」なんていう邪念が入らないので、結構すんなり覚えられている気がするけどね。
1回聞いて覚えられてなかったところは、同じ先輩に聞くと変な空気になるので、別の先輩に教えてもらっていない体でもう1回聞いたりなどと、姑息な手を使いつつ、毎日悪戦苦闘している。
あと2ヶ月くらい我慢の日々だな。そこまで耐えれば、多分そこそこやっていけそうだ。
夜ご飯。適当。
最近20前半の大学出たての若い人と話す機会が多いんだけど、頭は良くてもやっぱり言動が若いなぁと思うことが多いね。
まぁ、新卒とか僕と一回りも違うんだから、若いなぁなんて思うのも当たり前と言えば当たり前なんだけどさ。
あと思ったのが世代毎に口癖のようなものが違っていて面白いなぁと最近気づいた。
僕の世代は何か話す前に「ぶっちゃけ」ってよく使っていたけど、その数年後の世代は「ゆーて、~だし。」というのをよく使って、そのあとは「ガチで」で、今の若い世代は「ワンチャン」ってのをよく使っているように感じる。
そしてオジサン達はそういう若者の言葉を聞くとあまり良い顔をしない傾向にある気がするよ。なんとなく。
僕が20前半の頃、上司に「ぶっちゃけ~」って使ってたら「それ使うの辞めて」って真顔で言われたのを思い出したな。
どうでもいい話だったね。